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​CEED5th 講演概要

​オンラインセミナー3日目 8/21 Sat.

13:30 - 13:50

ディジタル信号処理
​〜n点平均システムの音を聞いてみる〜

​講演者:ばんぶー

​キーワード:信号処理、z変換、システム、畳み込み

​発表の要旨:
コンピュータとかは、どうやってディジタル信号を処理しているかということを話そうと思います。主に理論的な内容を中心にあまり数式を使わずに説明し、最後には実際に私が実装したシステムの音を聞き比べてもらおうと思っています(実装が間に合えば…)。

​13:55 - 14:30

​宇宙と炭素

​講演者:Cと呼ばれる大学生

​キーワード:炭素材料、ナノテクノロジー、天文学、
宇宙化学

​発表の要旨:

 我々は人間である。人間は生命体である。生命体は有機物でできている。有機物には必ず炭素が含まれる。そして、人間は「人間とは何か」を問う生き物である。ならば、我々人間は炭素について知る天命を生まれながらにして受けているということではないだろうか。

 我々は地球にある。地球は太陽系にある。太陽系は銀河系にある。銀河系は宇宙空間に存在する。そして、人間は「宇宙とは何か」を問う生き物である。ならば、我々人間は宇宙について知る天命を生まれながらにして受けているということではないだろうか。

​14:40 - 15:00

図書館でみるあの数字なぁに?
​〜日本十進法のススメ〜

​講演者:柚葵   所属:高知大 理工

​キーワード:図書館、分類法、NDC、数字

​発表の要旨:

図書館の本の背表紙にある“291.6”や“423”といった数字たち。都道府県や市町村の図書館、大学図書館などの図書館のすべての本に記載されていますが、これの意味するものは何でしょうか?

本講演ではそれら分類番号の読み方や意味するものを紹介します。

​15:05 - 15:40​

​超新星とダークエネルギー

​講演者:川口 健三郎   所属:熊本大学理学部

​キーワード:Python、数値計算、宇宙論、超新星

​発表の要旨:

Ia型超新星の観測データから宇宙論パラメーターに制限を課し、宇宙に存在するエネルギーと物質の総量に対するエネルギーと物質の割合を求めることができます。

天文学で使われるデータ処理、数値計算の手法の一端を紹介し、有名なダークエネルギーと物質の比が7:3程度である、というのがどのようにして示されるかを紹介したいと思います。

​15:45

交流会 in Discord

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