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CEED7th 講演概要
6日目 2022.04.24 Sun.

13:00-13:40 オペラ「カルメン」におけるジェンダー批評
講演者   ばんぶー
キーワード オペラ、ジェンダー論、オリエンタリズム、音楽学
要旨
みなさんご存知のオペラ「カルメン」。実は、一部の音楽学者の間では、作品とジェンダー批評やオリエンタリズムの結びつきが考えられています。今回は、そもそもオペラとは何か?から始まり、「カルメン」を通してビザーが伝えたかったことまでをお話しします。


13:45-13:55 赤神ゆるゆるトーク21(ゲスト:トラックさん)

14:05-14:25 世界の果物
講演者   スズメ(統合ゼミ)
キーワード 植物、果物、農業
要旨
ピヨが今まで見た果物や栽培している果物をご紹介するピヨ!


14:25-14:35 赤神ゆるゆるトーク22(ゲスト:スズメさん)

14:40-15:15 Notionを使おう!(案件じゃありません)
講演者   赤神青空(高知大学)
キーワード Notion
要旨
Notionは便利やぞい!


15:15-15:25 赤神ゆるゆるトーク23(ゲスト:赤神)

15:40-16:15 ひつじの形態的差異とかわいさ
講演者   ウズツノ(ひつじ)
キーワード ひつじさんかわいいよ、比較形態学
要旨
ヒツジを何種か紹介しながら、その形態の差異から家畜化の起源について。を建前とした、ひつじ狂いによるかわいいヒツジ紹介。ひつじさんかわいいよくんかくんか。


16:20-16:50 言語
講演者   トラック(静岡大学人文社会科学部社会学科)
キーワード 哲学史、認識論、言語論的転回、言語哲学
要旨
20世紀の哲学において特徴的な潮流の1つは「言語哲学」であったと言える。フレーゲ、ラッセル、ウィトゲンシュタイン……近代哲学を形作ってきたビッグネームの中には、言語を中心的問題としてきた人物が少なくない。哲学史を概観すれば、おおよそ「存在論→認識論→言語論」という流れを汲み取ることができるが、「認識論」から「言語論」へ至る「言語論的転回」は、錚々たる分析哲学者が言語に取り組まざるを得なくなったように、現代哲学を形成する重大なターニングポイントであったと考えられる。
今回は、近世の哲学で中心的問題となった「認識」の歴史的背景、そしてなぜ「言語」が哲学の問題となり始めたのかということの概略を説明したい。


​17:00-           交流会@Discord

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